寝たきり状態からの復活



寝たきり状態からの復活

あるご利用者様の事例です。
Aさん(女性)はある日転倒され、急激な腰痛に襲われました。痛みによりほとんどベッド上を動くことができず、ほぼ寝たきりの状態となっていたため、痛みの軽減と活動範囲の拡大を目的にリハビリ開始となりました。当初は痛みが強く積極的な運動が難しい状態でしたが、日を重ねるごとに痛みが減り、歩行器でトイレに行く、日中は椅子に座る、訪問時にはお化粧をしてお洋服を着るなど行動に変化がみられ始め、ついにはだんな様と杖で歩いて買い物に出かけるまで回復されました。
元々外出好きだったAさんの活き活きした表情を見ることができて幸せを感じました。

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